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エターナルアルカディア セガ DC版 開発 オーバーワークス(現セガ) 発売日 2000年10月5日 価格 7,140円 GC版(エターナルアルカディア レジェンド) 発売日 2002年12月26日/2004年5月20日(お買い得版) 価格 7,140円/2,940円(お買い得版) 502 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 21 57 32 ID RnYuKPXM0 個人的には世界の広さを感じたRPGはエタアルだな 実際にはそんなに広くはないけど、 先に進むと地図で見られる範囲が段々広がっていくから 世界がどこまで続いてるのかワクワクした
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今日 - 合計 - エターナルアルカディア レジェンドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分06秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【ゲーム】エターナルアルカディア(DC) 【作者名】glory 【完成度】更新中(08/12/23~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/10140005 【備考】 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 エターナルアルカディア レジェンド タイトル エターナルアルカディア レジェンド 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GEAJ ジャンル RPG 発売元 セガ 発売日 2002-12-26 価格 6800円(税別) タイトル エターナルアルカディア レジェンド お買い得版 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GEAJ ジャンル RPG 発売元 セガ 発売日 2004-5-20 価格 2940円(税込) エターナルアルカディア 関連 DC ETERNAL ARCADIA GC エターナルアルカディア レジェンド 駿河屋で購入 ゲームキューブ
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登録日:2011/02/02(水) 22 40 57 更新日:2020/05/23 Sat 22 07 35 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 エターナルアルカディア 戦闘 熱い 砲撃 砲撃戦 砲撃戦とは、RPG『エターナルアルカディア』において、主にイベント上で発生する特殊な戦闘形式のこと。 武装した艦船を用いた大スケールで、敵艦もしくはそれ以外の巨大な敵との戦闘時に行われる。 戦闘に突入する前の展開やド派手な演出、素晴らしい音楽や、自艦と敵艦が交錯する際の絶妙なカメラワークなど、ひたすらに熱く、そして楽しい。 正直、通常戦闘がちょっとしょっぱいのは砲撃戦に心血注ぎすぎたからじゃね?と、思わせるほど。 通常戦闘ももう少し頑張って欲しかったけど… 主人公であるヴァイスがこの戦闘で駆ることになるのは2隻。 序盤はドラクマの改造漁船『リトルジャック』、 後半はエンリックより譲られ、ヴァイス所有となる次世代最新鋭艦『デルフィナス』。 この項目では、砲撃戦とそれにまつわる諸々を紹介する。 以下【】は両方の艦、【】はデルフィナス入手後に該当した内容として扱う。 【戦闘のルール】 1対1で行われ、ストーリー展開で複数を相手にする場合は勝ち抜きになる。 1ターンは4フェイズに区切られ、 各フェイズに各キャラが1つずつ攻撃・補助・回復・防御・ガッツなどの行動をセット ↓ 戦闘開始! ↓ 次のターンへ という流れ。 各フェイズは状況に応じて安全度が「赤」(危険大)、「黄」(危険)、「緑」(安全)に別れ、それらに重複して「チャンス」(攻撃命中率↑)、「必殺砲使用可」が設定される。 よって、チャンス時に後述の魚雷などを用いて複数の攻撃を重ねたり、危険なフェイズには防御するなどの戦術が生まれる。 また、決定した戦術や選択肢如何では状況が変化し、次のターンがチャンスor下手すると真っ赤になる。 (例) ターン終了時の選択肢で、 ○敵艦の後ろを取る機動を選択→チャンス到来! ×何もしない→逆に後ろに回られ、ピンチ! 必殺の体当たりを仕掛けてくる敵艦に対し、 ×直撃を受ければ大ダメージ→自艦が体勢を崩し、さらに危険な状況に追い込まれる。 ○直前に素早さを上げるアイテム(または煌術)使用→回避成功!敵が体勢を崩し、優勢に。 これらは途中で挿入される会話がヒントとなっている(たまに引っかけの場合もあるけど)。 【武装】 メニュー画面で、他のパーティーキャラ同様に装備の付け替えが可能。 攻撃に使用する砲のスロットが4、 物理・煌術防御、早さ、回避などを左右する装甲面のスロットが3用意され、 道中手に入る砲、装甲などと適宜交換していく。 また、イベントの砲撃戦勝利後には、使用すると艦の能力が微増する『キャプテンマーク』というアイテムが得られる。 リトルジャックに使用しても、効果はデルフィナスに引き継がれるので安心。 付け替え可能な砲には3種類あり、攻撃には全てガッツを消費する。 主砲(威力が担当者の腕力依存で上昇する強力な攻撃を、設定したフェイズに1撃行う) 副砲(威力固定の攻撃を、設定したフェイズから任意の2〜4フェイズ継続して行う) 魚雷(威力固定の攻撃を発射し、2〜4の範囲内で狙ったフェイズに時間差で着弾させる) 1発の威力の目安は、主砲>魚雷>副砲といったところ。 これらをバランスよく積む必要がある。副砲・魚雷は必殺砲と重ね撃ちが可能だが、リトルジャックは砲台が舷側にあるので必殺砲とは重ねられない。 また、副砲の消費ガッツは一発ごとの消費量なので、無計画に撃ちまくっていると肝心な時にガッツ不足に陥りかねない。 攻撃用の煌術を込めて放つ煌術砲というのも据え置きで存在し、主砲と同じような感覚で使用できる。 これは担当者の使える術のみ発射可能であり、威力はその魔力に依存する。 また、艦にはそれぞれ固有の必殺砲が存在する。 大量のガッツを要するが、その威力は絶大であり、どちらもカッコイイ。 ただし、これはヴァイスにしか撃てないのに注意。 【クルー集め】 自分の船を手に入れたヴァイスは、船上の役割のスペシャリストである『クルー』を探すことになる。 彼らは世界各地で自分が乗るべき船を待ち望んでいる。 クルーは乗船する間常に働く能力、またはクルーコマンド(以下CC)という砲撃戦用の特技のどちらかを持つ。 職種が被った場合は片方を選択でき、随時交代可能。 どちらにするかは能力と、キャラへの愛で決めよう。 砲手だと主砲の威力上昇?そんな奴必要ねぇ!大事なのはおっぱい!おっぱいだ!!って人が絶対いる。 航海士(素早さor回避率↑) 砲手(主砲or副砲威力↑) 見張り(魚雷命中率↑orCCで命中率↑) 機関士(物理or煌術防御↑) 交易商人(特定の戦闘勝利時に金品orレアアイテム入手可) 大工(月煌砲威力↑orCCでHP全快) コック(両者ともCC。ガッツ大回復orkpを全快) 職人(両者CC。一定時間全能力or攻・防↑) ゲスト(両者CC。敵の砲or煌術を1ターン無効) 人気者(船の「豪華さ」のパラメータを上げるorCCで先制攻撃率↑) 水夫(両者CC。ガッツの回復量↑or消費量↓) …などなど、ひたすらに凝った仕様となっている。 他に【拠点システム】などもあり、こちらも視覚的にとても楽しめるが以下略。 クルーの一覧と加入条件は以下。カッコ内はデルフィナスに乗せている時の効果。ちなみに☆は「クルークルー」使用時の攻撃、◎は回復に補正。 ◆航海士 ☆ロレンス(スピード+30) 流浪の航海士。船乗り島にいる。契約金として10000リッチを支払えば仲間になる。 ◎ドン(回避率+15) 元アルマダ軍人の酔っ払い。エスペランサの酒場にいる。ストーリーで必ず遭遇するがその時は仲間にならず、「世界一周航路」の発見後にもう一度話しかけると仲間入りする。 ◆砲手 ☆カシム(主砲威力+35) 元ナスル軍人。ナスラードの門があるマップの奥まった場所にいる。話しかけると自動的に仲間になる。主砲はもともとの威力がデカイので、一発にかけるならこっちで。 ☆ベル(副砲威力+50) 青の空賊・クローネの部下のドジッ娘。砲術の勉強のために三日月島に来ており、ヤフトマーからの帰還後話しかけると自動的に仲間になる。副砲がメインか、そのスタイルに魅せられたならこっちで。 ちなみに砲手の二人は留守番させている方は砲撃アイテムの店番をしている。 ◆機関士 ◎ブラバム(防御力+20) ギルダーの紹介でやって来たのっぽの老人。ヤフトマーからの帰還後自動的に仲間入り。 ◎ハンス(煌術防御+20) 技術空賊・サンチームの養子の一人。モンテスマ唯一の都市・ホルテカにおり、ヤフトマーからの帰還後に話しかけると仲間入り。ただし一度三日月島に到達して「世界一周航路」を発見しておく必要がある。うっかり終盤まで忘れていた場合はアトランディア空域を飛んでいるマニュファクチュア号に話しかければいい。 ◆見張り ☆ティカティカ(魚雷命中+80) ホルテカ一の弓の名手。嫁さん募集中の独身で、発見物「モンテスネスの村」を見つけてから話しかけると仲間になる。 正直コイツがいないとまともに魚雷が当たらないので、何が何でも仲間にしておくこと。 ◎ドミンゴ(CC:クリティカル率アップ) 旅のトレジャーハンター。ドブラのレストランにおり、発見物を30以上発見してから話しかけると仲間になる。 本拠地では発見物の数に応じて貴重なアイテムをくれる。 ◆交易商人 ◎オスマン(砲撃戦ドロップ追加:換金) 元ナスル一の豪商。ナスラードの壊滅で一文無しになっており、話しかけると自動的に仲間になる。 本拠地では「小箱」「玉手箱」シリーズを販売してくれる。 ◎カリファ(砲撃戦ドロップ追加:装備) ナスル一の占い師。未来を見通す本物の予見者。ヤフトマー限定販売のヴァイスの武器「モノノフの剣」を持った状態で話しかけると仲間になる。最強の魚雷「ジェドトゥーピド」はヒュドラ戦で彼女を乗せていないと手に入らない。本拠地では占いをしてくれる。 ◆大工 ☆イズレール(必殺砲攻撃力+100) ギルダーの紹介でやって来たチビの老人。ジャンジャジャーン! ブラバムと同じタイミングで自動的に仲間になる。必殺砲の威力は砲撃戦の勝敗を左右するので、理由がなければ常に載せておくこと。本拠地では建物などを洋風に改装してくれる。 ☆キララ(CC:HP全回復) ヤフトマーの名物姉妹の姉。工事をしており、話しかけると自動的に仲間になる。 本拠地では建物などを和風に改装してくれる。クルーコマンドははっきり言ってアイテムで代用が利くため、無理に乗せなくても良い。 ◆コック ◎ポリー(CC:一人のKP全回復) 船乗り島の酒場のママ。話しかけると自動的に仲間になる。 KPは正直なところ煌術自体の微妙さもあってあまり消費されないのが実情。 ◎ウララ(CC:ガッツ完全回復) ヤフトマーの名物姉妹の妹。団子屋でウェイトレスをしており、キララを仲間にしてから話しかけると仲間になる。 クルーコマンドがぶっ壊れており、ガツガツのキノコと同じ効果を得る。消費ガッツ自体が15と重いが、初手で使えれば後はガッツの失敗はない。「ギアグリス」を大量に持っておけばもはやガッツコマンドの必要自体がなくなるほど。 ◆職人 ☆リュウカン(CC:攻撃・防御アップ) 東方世界の高空域に鍛冶場を構える武器職人。「世界一周航路」発見後、ヴァイスの称号が「漢・ヴァイス」以上の時に話しかける。ただし、「レジェンド」では同じタイミングで賞金首のバイスが出現し、称号が「地に堕ちた空賊ヴァイス」に固定されてしまうので、まずコイツを倒さないと仲間に出来ない。 ヴァイスの最強武器「龍貫鬼斬剣」を作るには必須の人材なので絶対に仲間にしたいところ。クルーコマンド自体はアルキュミスの下位互換。本拠地では強力な装備品を売ってくれる。 ◎アルキュミス(CC:全能力アップ) 元バルア貴族の錬金術師。バルア大陸の高空域にアトリエを構えている。銀の煌術「ライゾン」を覚えた状態で二度話しかけると仲間になる(一度外に出て入りなおす必要がある)。 クルーコマンドは終盤のボス戦で欠かせないので絶対に仲間にすべし。本拠地では回復アイテムを売っているが、店を拡張すると能力をアップさせる「種」シリーズを売ってくれるようになる。金はかかるが、ドーピングがやり放題になるのでファイナの煌術をダメージ源にすることも夢ではない。 ◆水夫 ◎ロビンソン(CC:ガッツ消費量軽減) サルガッソーで遭難していた船乗り。実はポリーの行方不明だった夫で、彼女を乗せた状態で話しかけると仲間になる。 クルーコマンドはなかなかの効果だが、軽減のために8ガッツ使うのが難しいところ。 ◎マルコ(CC:ガッツ回復量2倍) バルアの貧民街に暮らしていた少年。デルフィナス入手後に自動的に仲間になる。 ロビンソンよりはクルーコマンドが使いやすいが、ウララがいれば正直どっちも不要なのが……。 ◆ゲスト ☆ピンタ(CC:1ターン砲撃無効) 船乗り島の武器屋にいるアイテムコレクターの少年。話しかけると自動的に仲間になる。 通常砲撃の強い相手にクルーコマンドが有効だが、ギガス戦ではまったくの無力なのに注意。本拠地ではVM探検隊に案内してくれるが、「レジェンド」では削除されている。残念。 ◎モエギ(CC:1ターン煌術無効) ヤフトマーのお姫様。ブリュウホウ撃破後にイベントで仲間になる。 ジェロスなど、煌術の強い敵に有効だが、砲撃戦は状態異常がかけ放題なのでサイレシャで解決してしまう……。 ◆人気者 ☆パウ(CC:先制攻撃率上昇) 空賊島で飼われている犬。話しかけると自動的に仲間になる。 クルーコマンドは先手を打てる確率が上がるという地味なもの。 ◎メリダ(豪華さ+10000) ホルテカ一の踊り子。船乗り島の灯台にある「ビンの手紙」を持った状態で話しかけると仲間になる。 豪華さは完全な趣味のステータスで戦闘には影響しないので、本拠地においておくのが吉。 ストーリー上必ず戦う砲撃戦の相手は以下。なお、これらを倒すと「キャプテンマーク」というアイテムが手に入る。これを使用すると船のステータスの強化が出来るが、リトルジャックよりデルフィナスに使ったほうが上げ幅が大きい。 そのため、理想としてはリトルジャックは無強化で乗り切り、溜め込んだキャプテンマークをデルフィナスに突っ込むべきなのだが、リトルジャックで戦う敵は異様なほど攻撃力が高いため、ハッキリ言って無謀である。 +一覧 ブラックベアード号 リトルジャックに乗ってから最初の砲撃戦の相手。黒の空賊「黒ひげのバルボア」の船で帆船タイプ。 チュートリアルにあたる戦闘なのでそれほど強くはなく、選択肢も基本に沿っていれば問題ない。 バルア巡洋艦 バルア帝国からの脱出時に戦う小型戦艦。攻撃力はそこそこだが、これは必殺砲のチュートリアルなので撃てばクリア。 レドキュラム 赤のギガス。初めて戦うギガスだが、HPの多さはもとより防御力が異常であり、リトルジャックでは全く歯が立たない。戦闘目的は砲撃を集中して「レッドレイ」を回避することであり、しばらく戦うと強制終了になる。 砲撃を一つのフェイズに集中しないと「レッドレイ」を食らいまくってリンクス戦が厳しくなるので、魚雷と副砲を事前に装備しておくこと。 リンクス アルマダ第五艦隊提督・ベレーザの旗艦。煌術砲と高出力エンジンを装備しており、術での攻撃を仕掛けてくる。 ダメージがバカにならないが、それよりもレドキュラム戦のダメージがリカバリーできないまま戦闘になるのが問題。 途中の選択肢は「急停止」がベスト。ラムキャノン用のガッツは常に確保しておくこと。 カミュレオン(火炎放射砲) アルマダ第六艦隊提督・デ・ロッコの旗艦。毒々しい緑色のアームつき戦艦で、攻撃力がとにかく高い。 レドキュラム同様、同じフェイズに砲撃を合わせることで必殺砲「火炎放射砲」の回避が可能だが、副砲・魚雷が両方ないと大苦戦を強いられる。忘れないように。 カミュレオン(試作型月煌砲) ドラドクリア後の二連戦の先鋒。アームの先にあった火炎放射砲が主砲になり、艦首にレッドレイを模倣した月煌砲を装備している。やっぱり攻撃力がとんでもないが、2ターンに1発しか撃てない。 ちなみにコイツは緑属性なので赤属性の煌術が有効。 グリデ・ガルデ 緑のギガス。火力の問題でやっぱり倒すことが出来ず、ラムキャノンで川に倒し込むのが戦闘目的になる。 足元を狙った方がチャンスが増えるが、必殺攻撃の「踏みつけ」が襲ってくる。頭を狙うとチャンスは減るがダメージは抑えられる。グリデ・ガルデに与えるダメージの蓄積でイベントが進行するので、リトルジャックの残りHPと防御力と相談しながら決めるべし。 アルマダ新鋭旗艦 リトルジャック最後の相手。モービスを狙ってきたラミレス艦隊の一隻。ハッキリ言って強くはないが、攻撃力だけはまあまああるので回復を怠らないこと。 防衛ゲート デルフィナス奪取後の最初の相手。月煌砲を叩き込めば終了。 グレゴリオ巡洋艦 アルマダ第二艦隊の戦艦。必殺砲で終わり。 グレゴリオ戦艦 同上。 アウリーガ アルマダ第二艦隊提督・グレゴリオの旗艦。必殺砲の代わりに艦首のシールドでぶつかってくる「体当たり」を使用してくる。これを回避するには同じターンに事前に「クイッカ」かアイテム「クイッカワックス」を使用しておく必要がある。 アンギーラ 魔の空域ことサルガッソーのヌシ。穴に隠れたり飛び出したりしてなかなか攻撃があたらないが、攻撃力はそんなに高くないので回復を怠らなけれはOK。必殺砲は必中なのでガッツは常に多めに。 イン・ヤン号 ヤフトマー最初の相手。テンコウの頭目兄弟ジャオ&マオの旗艦。 ヤフトマーの船なので高い高度を飛び、砲撃が届かなくなることがある。魚雷ならば問題ないのでこれを主軸に。ただしティカティカがいないと魚雷の命中率がお察しなのは忘れないこと。 ドラコ アルマダ第三艦隊提督・ビゴロの旗艦。至近距離からの必殺砲の撃ち合いになる。 しょっぱなからいきなりブローバック式の必殺砲「ビゴロ砲」をブチ込んでくるが、同様にこちらにも毎ターン必殺砲チャンスがある。 ちなみにドラコの行動はパターンになっており、奇数ターンはビゴロ砲→貫通魚雷発射→防御&貫通魚雷着弾→巨副砲(射角が届かない)、偶数ターンは防御→貫通魚雷発射→ビゴロ砲&貫通魚雷着弾→巨副砲(届かない)の繰り返し。副砲は絶対当たらないので無視。ガッツがたまったら、偶数ターンのビゴロ砲は防御、その前にダウナやアパをかけて準備。ターンの終わりに魚雷を発射しておき、奇数ターンの冒頭で必殺砲発射、と繰り返せば、ダメージは少なくないもののドラコのHPをガシガシ削ることが出来る。 ただし、この後にブリュウホウが控えていることは忘れないように。 事前にウララをクルーにしておけばガッツの心配はなくなる。 ブリュウホウ(武龍鳳) 青のギガス。デルフィナスで戦う最初のギガスとなる。攻撃力が高く、特に「青い稲妻」のダメージは「ビゴロ砲」に匹敵する。すばやく大きく周囲を飛び回るので砲撃のチャンスを掴むのが難しい。主砲よりも魚雷や副砲をメインに。 ターンが経過すると必殺砲チャンスが二つも出てくるが、ターン終わりの危険フェイズと重なっている方は罠。防御しないと「神の大風」で吹っ飛ばされてやられ放題になってしまう。 イェラーガ 黄のギガス。攻撃力はまずまず高いが耐久が紙。必殺技の「ボルドラーガ」は下から上へなぎ払う電撃なので、位置取りは常に上へ。また「ボルドサンダー」を食らうと劣勢に陥るので、回避のために月煌砲用のガッツを常に準備。 実はルーチンがレドキュラムと同じなので、魚雷・副砲・主砲を必殺砲チャンスに重ねて当てても回避可能。 カミュレオン(大雲海仕様) 大雲海仕様に改造され、デ式ラムキャノンを引っ提げて3度目の対決。視界がまともに利かない中、遠距離から撃ち合うのでお互いなかなか砲撃が当たらない。主砲はまず当たらないので副砲がメインの方がいい。 ある程度削るとイベントでデ式ラムキャノンをぶっ放し、それで接続されて至近距離になった状態で続き。ここからは命中率が跳ね上がるので主砲を狙いたいが、3フェイズ目にカミュレオンが後ろに下がってしまうのでロストになってしまう。どこで並び、どこで前に出るのかを把握しないと意外に手間取る。 ブラックベアードIII世号 バルボアの復讐戦。といっても火力がお察しな上にHPがたったの15000しかないため、月煌砲を当てれば終了。途中で後ろを取りに来た相手を引っ掛ける「黒ひげ返し」を仕掛けてくるので、追わずに待つこと。 バルア煌戦艦 アトランディア空域での三連戦先鋒。ただのザコ。 ガルシアン親衛艦 ガルシアン艦隊の護衛艦。途中で逃げ出すが罠なので追わないこと。 ヒュドラ ガルシアンが作り上げた超巨大要塞艦。耐久力が異常に高く、ギガスも含めてこれまでの敵とは比べ物にならない強さを誇る。 「超巨大副砲」と「広角副砲」の二種類をメインに、たまに「ヒュドラ大型主砲」を絡めてガリガリ削ってくる。ある程度削ると艦体下部が崩れて必殺砲「ガルシアン砲」が出現。位置取りを上にすればコイツのダメージを押さえられる。 ちなみに、デルフィナスはこの戦いではヒュドラの周りを大きく周回しながら戦うので、各ターンの第4フェイズは離脱に費やされ、砲撃してもロストになるのに注意。アパのかけなおしやガッツの補給にまわそう。 ちなみに、砲撃戦のボス戦音楽が聴けるのはこれが最後。また、カリファを乗せていると本来のドロップである最強の主砲「ジェドキャノン」に加え、最強の魚雷「ジェドトゥーピド」が手に入る。 ガディタウス アトランディアのガーディアン。神殿島への道を進みながらバトルになる。攻撃力は高いが、コイツは5ターンで逃げてしまう。それまでにしとめれば最強の副砲「ジェドーガン」が手に入る。 ジェロス 銀のギガス。砲撃戦のラスボス。各属性の煌術と四つの必殺技を使い分けて攻撃してくる。攻撃力はさすがに高く、防御を少しでも怠るとあっという間に落とされてしまう。 ジェドシリーズの砲塔をフル装備、アルキュミスのCCも使用すべし。 第1形態:でっかい銀のボール。煌術を連発してくるので、先んじてサイレシャで黙らせてしまおう(砲撃戦には状態異常耐性がない)。その間に準備しつつ、危険フェイズの「月の魔光」はしっかりと防御。無理に砲撃を行わず、必殺砲に副砲と魚雷を重ねてまとまったダメージを与えるのが先決。 第2形態・第1段階:HPを80%以下にするとツメが生える。技が「大いなる月の魔光」になって攻撃力が上がるが、基本はやはり煌術なのでサイレシャで黙らせておくこと。また、ダウノスが使えれば絶対に切らさないこと。 第2形態・第2段階:HPが50%を切ると技が滅びの雨を降らせる「邪悪なる月の裁き」に変わり、煌術の頻度がガタッと下がる。この技はジェロスの攻撃の中でもっともダメージが高いため、絶対に直撃を受けてはならない(参考までに、キャプテンマークフル使用、相手にダウノス・こちらにアポスがかかり、防御した状態で最大HPの1/4が持っていかれる)。この段階になるとアルキュミスのCCも効果切れと思われるので、黄色フェイズにも攻撃を行うことを検討するべきだろう。 第2形態・第3段階:HPが40%を切るとツメが剥がれ始め、技が「月の嘆き」になる。攻撃力は少し下がるがそれでも一撃が重いので回復を怠らないこと。この後は白兵でのラスボス戦のみなので、アイテムを使い切るつもりで攻撃を行うべし。 また、「レジェンド」で追加された怪物どもは以下。全員倒せば「砲撃王ヴァイス」の称号がもらえる。 +一覧 アラーニャ 氷の大陸でふらふらと浮かんでいるクモ。 四大怪物の中では一番弱く、ストーリーで訪れたタイミングでも十分勝てる。前も後ろもよくわからないが、選択肢はとにかく後ろを取れば有利になる。技「シャギー」はあんまり威力がないが、頻度が高いので回復だけは忘れないこと。 ロック鳥 モンテスマとサウスオーシャンの境目あたりをばっさばっさと飛んでいる鳥。 「ブラストボイス」と「つかみかかり」の二つの技で攻撃してくる。アトランディアが浮上した後くらいに戦えば楽勝だが、ヤフトマーから戻ってきてすぐ辺りだと少々厳しい。 オビスボー 魔の空域近くを泳いでいる大王イカ。ダメージを与えるたびに足がもげ落ちていく。 技は文字通り「イカスミ」。はっきり言って耐久力がそこそこある以外はザコ。 ヒュージエルモ サウスオーシャンの高空域に住んでいるエルモの亜種。浮かんでいるリングをモグラたたきのように移動している。ヒュージの名前どおりとんでもなく巨大で、「キューティリング」の破壊力は見た目に反して強烈。 ただし、コイツが面倒なのは戦闘力ではなく習性。なんと、1ターンに主砲か魚雷、あるいは副砲を二発以上食らうと逃げてしまう。何もしないと5ターンで逃げてしまうのでやり直しになる。 コイツを倒すには、1ターン目・2ターン目は副砲を一発当て、残りはガッツチャージとアパ・ダウナの使用に費やす。3ターン目に必殺砲チャンスが来るので、そこに魚雷と副砲を重ねてやれば良い。ただし、これで倒しきれない場合は単純にヴァイスのレベルが足りないので、出来ればガディタウスからジェドーガンを手に入れてからの方がいい。 追記・修正は砲撃戦に勝利してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 船同士の戦いも好きだけど、ギガス相手の「人間じゃ絶対勝てない相手です」→「よし、巨大船で戦おう!」な戦隊ヒーローみたいなノリがなんか好きだ。 -- 名無しさん (2018-06-22 22 28 37) 名前 コメント
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595 :名無しさん(ザコ):2012/06/21(木) 00 38 20 ID NqLer.tI0 ヴァイス=イングルバード(エターナルアルカディア) これも回避野郎として有名。回避163を誇り、前期で既に392/413と主力級、後期は更に10運動性が上がる。 その代わり集中をおぼえるのがLv16と少し待たされる。あと、反応が160なので2回行動もちょっとお預け。 弱点は耐久性がペラいことと、ENが低くて継戦能力に不安があること。後者は特に深刻。 特に前期はたったの100なので、消費20のカトラスダンスが良燃費にならないレベル。 リヴェンジがその半分で済むので、集中無双狙いの時には積極的に使っていこう。 耐久性に関しては最初に根性を会得するのである程度は事故被弾のフォローも可能。 アップグレード後は装甲以外のステが全部上昇する。 特にENが40上がるのが嬉しい(それでも充分とはいえないが) 追加武装2種も不足していた火力を補うには充分。 特に最強技のジョリーロジャーは攻撃力2200と頼れる威力のうえ、唯一の2P武装なので、 ザコからボスまで、幅広い相手に活躍してくれる。 最後に気合を覚えるため、マップの最初の段階でも狙っていけるので、 後期はジョリーロジャー一本に賭けるのも悪くはない。
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登録日:2011/02/02(水) 13 13 59 更新日:2024/03/22 Fri 01 13 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DC GC RPG SEGA エターナルアルカディア ゲーム ゲームキューブ セガ ドリームキャスト ニンテンドーゲームキューブ 戦場のヴァルキュリアにゲスト出演←アニメではヴァイス死亡 漢のロマン 空賊 ――大地は浮かび、周囲には見渡す限りの雲海、はるか上空では各地を6つの月が照らす、そんな世界。 この世の果てを誰も知らず、海賊ならぬ「空賊」の船が大空を飛び交うこの時代には、 ひたすら略奪を行う「黒の空賊」 義賊として活動する「青の空賊」 この二つが存在した――。 ――決戦だ!ハデにやろうぜ、みんな! 概要 2000年にセガから発売されたドリームキャスト(以下DC)用RPG。 2002年にゲームキューブ(以下GC)用ソフト「エターナルアルカディアレジェンド」としてリメイクされている。 王道のストーリーで、空賊の少年ヴァイスが仲間たちと繰り広げる冒険を描く。 「大空を行く冒険」「空賊」「自分の船」「秘密基地」「仲間集め」「諦めない心」などなど、漢のロマンに溢れたゲーム。 ベタで熱い良質な展開を重ね、出会った人達が最終決戦の場に結集するシーンは、分かっていても心にくる。 この辺り、『サクラ大戦』にも携わったオーバーワークスらしさが窺える。 「レジェンド」の方はギルダーの煙草表現がなくなっていたり、台詞にひらがなが増えていたりと低年齢層を意識しており、DC版のファンからはこの点を批判されることも。ただ「賞金首システム」や発見物の追加、VM探検隊でのアイテムが本編で入手できるなどの変更点もあり、概ね好評。 【あらすじ】 世界の覇権を狙うバルア帝国。 帝国に属する戦艦が、小船で逃げる1人の少女を捕らえる場面から物語の幕が上がる。 直後発生する、「青の空賊」ダイン一家の襲撃。 切り込み役として乗り込むのは、ヴァイス、相棒のアイカ。 2人と謎の少女ファイナ、3人の出会いをきっかけに、6つの『月晶』を捜す冒険の幕もまた上がる…。 【世界観】 すべての人は各地の空に浮かんだ島や大陸に住み、それらの間には海というものが存在しない。 島々を繋ぐのは、「月煌石」の力で飛ぶ船。 主だった都市はたいてい赤・緑・紫・青・黄・銀の6つの月の下に位置する。 これは月から降る月煌石の恩恵を得られるからである。 赤が火、紫が氷とそれぞれの月が別の属性を持つので、地域ごとに気候が異なる。 ちなみに月晶という高純度の結晶があるが、自然に得ることはおろか、精製も不可能。 太古にはそれぞれの月の下に高度な文明があったが、『滅びの雨』により同時期に歴史を終えたとされる。 現存するのは、各地の遺跡と、『ギガス』と呼ばれる6体のみ。 大空の下には「大雲海」と呼ばれる暗闇と高気圧の世界があり、その下には惑星本来のものと思しき泥に覆われた地表がある。かつては海で生きていたと思しき「古代魚」の存在や明らかに水上用の昔の船が残されていることもあり、「遥か昔は海があったのではないか」という考察もされている。 【移動方法】 街やダンジョン以外のフィールドの移動手段は全て船。 また、コンパスが廻る場所では、「発見物」というオブジェクトを収集できる。 序盤では、気流の壁や岩礁空域が障害となって行き先は限られる。 だが、自分の艦の入手以降は、改良によってそれらの突破が可能となる。 ちなみにルーラ的な手段は無く、何をするにもだだっ広い空を行くため、時間がかかる。 が、それが嫌にならないのはうまく世界観を魅せているから。 先々で違う月が昇り、音楽も微妙に変わる。 木々の生い茂る緑の大陸では木の葉が画面を舞い、砂漠の大陸では砂煙が…と、さりげない演出に凝っている。 さらに、移動中の音楽もエリアごとに伴奏の楽器が異なるなど、実に細かい。 その広い空の中、さまざまな苦難を越えてひたすら東を目指し、かつて出発した地点を目にする瞬間。 正直、『世界一周』に本作ほど達成感を覚えるゲームは無いと思える。 【戦闘】 一般的なターンバトル制に近く、特徴は以下。 ガッツ:パーティー全体で共有する数値。ターン経過と「ガッツ」コマンド使用で増え、技・煌術で消費される。 技:ガッツを消費する。攻撃、補助など様々。 煌術(こうじゅつ):ガッツを消費、同時に使用者のkp(MP的なもの)を1消費。 戦闘中各キャラが自動(制御不可)で移動し、範囲攻撃に影響する。 武器の属性は固有でなく、戦闘中に変更可。また戦闘終了時の属性により煌術習得が進む。 しかし、批判されるとしたら主にこの戦闘関連だったり。 フィールド・ダンジョン共にランダムエンカウント制を採用しているが、 ダンジョンでのエンカウント率がやたら高く、 戦闘開始には異様に時間がかかり、 全体にテンポが悪い。 ちなみにエンカウント数秒前から、DC本体の読み込み音が鳴り始める。 「また戦闘か…」という告知を、ゲーム外の所で毎度受けるのは地味に嫌。 そして前述の煌術も実は微妙。 攻撃で技に劣り、補助・回復にしてもアイテムで代用できてしまう。 序盤やワンターンキル可能な雑魚戦なら別だが、技の使用を邪魔し、多くの場面で無用。 …など戦闘関連で残念に思いつつ、慣れてしまえば案外それらも愛嬌みたく感じられるのだが。 発売当時に何かの雑誌レビューで、 「ストレスはある。が、それを越えた先に青い大空が広がっている」 みたく書かれていたのには全く同感である。 GC版「レジェンド」では戦闘時の読み込みが大幅に高速化され、文字通りいきなり戦闘が発生するようになっている。またエンカウント率も下方修正されている。 【砲撃戦】 主にイベント時に挿入され、艦対艦のド派手な戦闘を行う本作の華。 これが、ひたすら熱い。 特に自分の艦を手に入れてからは収集・カスタマイズ的な要素もあり、なんとも心をくすぐられる。 詳細(+α)はこちら。 【船・艦】 ◆リトルジャック 初めに砲撃戦を経験する、ドラクマ所有の改造漁船。 途中、岩礁地帯を抜ける方法として、またモービスに対抗する手段として、鋭い船首を射出するロマン兵器『ラムキャノン』を艤装される。 ちなみにジャックとは、ドラクマの息子の名。小さかったため「リトルジャック(ちびっ子ジャック)」と呼ばれており、艦名はそれが由来。 砲台が舷側固定なので必殺砲には重ねられず、また元が漁船なので耐久力が紙。特にギガスとの戦いでは攻撃力と防御力が両方とも著しく不足しているため、命令者を止める・川に落として動きを封じるといった搦め手頼りになる。 ◆デルフィナス エンリックの為に建造された、バルア帝国最新鋭戦闘艦。名の意味は「イルカ」。 ギガスのデータに基づき開発された兵器『月煌砲』を備えるのは、現在この一隻のみ。 エンリックの参入に伴い、ヴァイス達に譲られる。 初めは武装もエンジンも不完全だが、三日月島への帰還後すぐにブラバムの改造を受け、岩礁と気流の壁の突破が出来るようになる。さらにヤフトマーの技術を取り入れることで高空域・低空域の航行が、バルアの技術を取り入れることで雲の底への潜行が、艦首にブレードをセットすることで氷の壁や東西を隔てる岩礁の突破が可能となり、星の海以外ならばもはや行けない場所はない万能戦艦と化す。 デルフィナスの入手は、ヴァイスにとって船乗りとしての1つの到達点であり、船長としての出発点。 以降、艦の武装を、クルーを、基地を整えていくことになる。 砲塔が旋回式なので射角が広く、必殺砲との重ね撃ちも可能。また最新鋭だけあって火力は既存の戦艦を遥かにしのぎ、ギガスの単独撃破も可能となる。 いち空賊の手にあるには明らかにオーバーパワーな船であるためか、最終決戦後ヴァイス達は帆船タイプの別の船に乗り換えており、デルフィナスの行方は不明。まあギガスが全滅した上に月晶も失われ、バルアも方針転換した以上、こんなバ火力戦艦を何に使うのかと言われれば困るが。 【ギガス】 古の時代、6つの文明間の争いの為に造られた巨大兵器。 それぞれ対応した月晶によって起動し、月晶の持ち主の命に従う(黄色いアイツは例外)。命令者が気絶する、または死ぬなどで命令を受けられなくなると暴走を始める。 作中で出会い、序盤はリトルジャックで相手取ることになる。 この時は勝てず、他の手段でやり過ごさなければならない。 まともに戦えるのはデルフィナス入手以降。 レドキュラム 赤のギガス。ピュラミス神殿入り口に封印されていた。ハニワを四つ並べて足をつけたような姿をしている。口から放つ破壊光線「レッドレイ」で攻撃する。こいつとグリデ・ガルデは空が飛べないため「どうやって戦争をしたのか」と首をひねるプレイヤーも多いが、少なくともコイツに限っては「レッドレイ」を中継したと思しき衛星が高空域に浮かんでいる。 リトルジャックで戦うが全く歯が立たないため、リンクスを攻撃することになる。 ・グリデ・ガルデ 緑のギガス。モンテスマ大陸の一角に封印されていた。巨人の姿をしているが、頭部は人間で言うと肋骨の部分から突き出しており、腹の部分はぺらぺら、指は三本と異形。殴る、踏む、岩を投げるといった原始的な攻撃を行う。コイツもリトルジャックで戦うが火力の問題で倒せず、川に転落させて動けなくさせることに。 ブリュウホウ 青のギガス。ヤフトマーの霊峰・フガクの火口に封印されていた。巨大な鳥の姿をしており、羽ばたきが起こす風は、国を守る「神の大風」として伝えられている。初めてまともに倒すことになるギガスだが、直前にドラコとの砲撃戦のダメージを引きずったまま戦うことになる上、安全フェイズで放ってくる通常攻撃「青の光弾」と「青い稲妻」の威力が必殺砲クラスであるため、ある意味一番の難所。 ちなみにヤフトマーの低空域にはコイツの支援機と思われる小型機が発見物扱いで飛び回っている。 パプニール 紫のギガス。世界の最果て、紫の大陸の地下にあるグラシアをねぐらにしていた。他のギガスと異なり、生物を改造して作られた唯一の個体。口から吹雪を吐き、また深い霧を伴って現れるのが特徴。命令者が消えたため長きに渡り暴走状態にあり、オーシャンを中心に暴れまわっていた。ギガスの中で唯一戦闘を行わず、イベントで死亡する。 船乗りたちの間では「モービス」という名で恐れられていた。 イェラーガ 黄のギガス。バルア大陸の中央部、タルタスの穴に月晶ごと封印されていた……のではなく眠りについていた。ギガスの中で最大のパワーを持ち、封印などあってなきが如し。龍のようなサソリのような異形の姿をしている。 ちなみに肝心のステータスだが、「ギガス最強の攻撃力」の看板に反して実はブリュウホウより火力が下。 ジェロス 銀のギガス。アトランディア大陸の最奥部に封印されていた。重力を操る力を持ち、滅びの雨を呼ぶ。起動するには5つの月晶が必要で、戦闘形態にするには銀の月晶と命令者となる銀の文明の民の命が必要。正面に月の紋章を刻んだ銀色の球体の姿をしている。 【登場人物】(○は最終パーティーでの固定キャラ。●は1人を選べ、随時交代可) プレイアブル ○ヴァイス(CV:関智一) 本作の主人公。 自らの船とクルー、まだ見ぬ場所を求めて突き進む少年。 2本のカトラスを獲物とし、戦闘では高い攻撃力を生かしアタッカーとして活躍。 どんな状況でも、あきらめることは絶対にしない。 トレードマークは左目のゴーグル。なお左目の下に刀傷があるが、これの由来は「レジェンド」で明かされる。 ◆技 カトラスダンス 最初から覚えている。カトラスを振り回して踊るように切り付ける。消費ガッツが7と程よく攻撃力も高いため、序盤は切り札、終盤は通常攻撃の代わりになる。 リヴェンジ 防御しつつ反撃の構えを取る。スカルシールドがあればいらない子。 エアロスマッシュ 空中に舞い上がって気弾で全体攻撃。面倒なザコの掃除にぴったりだが、消費ガッツが14と重め。 スカルシールド 骸骨船長の幻影で通常攻撃をシャットアウトしつつ反撃の構え。味方全員に作用するのが利点だが、これを使うくらいなら煌術なりアイテムなりで攻撃してしまった方が早い。 ジョリーロジャー 本作ナンバー2の破壊力を持つ最強技。竜巻で動きを止めた敵に交差斬りを食らわす。消費ガッツは21と非常に重いが攻撃力補正が飛びぬけており、これが使えると使えないとではボス戦の難易度がガラリと変わる。 バッカニアーズ デルフィナス就航後に解禁される「キャプテン技」の片方。ガッツ最大値で逃走コマンドがこれに切り替わる。4人全員が戦闘不能・石化でない時に使用可能で、レベルに応じた大ダメージを敵全員に与える。 クルークルー 「キャプテン技」のもう片方。加入し、デルフィナスに乗っているクルーの力を借りて敵全体を攻撃しつつ味方のHPを回復する。参加するクルーによって攻撃力・回復量の補正がかわる。 ○アイカ(CV:川上とも子) ヴァイスと同じ空賊島で育った幼なじみ。 明るく元気、そしていい感じにおばかさん。大きなツインテールがトレードマーク。 例として、「2本の棒で食事をする」ヤフトマー人(つまりは和風な国の人)の話を聞き、見事に誤解した。 身の丈大のブーメランが武器。素早さが高く大抵誰よりも先攻できるが攻撃力不足に序盤から悩まされる。主にアイテムユーザー。ちなみに攻撃技は全部赤属性なのでヤフトマーでは苦戦しがち。 ◆技 アルファストーム ブーメランを振り回して火の粉の渦に広範囲の敵を巻き込む。序盤では貴重な広範囲攻撃。 デルタシールド 本作最重要技の片方。確定先制で発動し、そのターンの間味方に対する煌術をシャットアウトする。これがないと終盤のボス戦は苦行。極論を言えばアイカはこの技さえ覚えて置けば後は趣味の領域。 ラムダバースト ブーメランを四つに分身させ、フィールド全体に炎を巻き起こして攻撃。技名のシャウトが完全に裏返っている。 ユプシロンミラー 無敵状態になってKP全回復。正直もっとも存在価値に疑問。 オメガサイクロン ブーメランで地形を切り出して敵ごと爆破。破壊力はあるがこれを使うくらいならヴァイスに任せるべし。 ○ファイナ(CV:堀江由衣) バルア艦隊にさらわれかけたところを助けられた少女。 穏やかで、少し控えめだが、少しずつアイカに感化されていく。銀で出来た生物「キュピル」を連れており、物理攻撃の際には彼が変形して戦う。 月晶を求めているがその目的は不明。 典型的な魔法使いタイプのステータスの持ち主だが、何よりも技が強烈。支援をさせたら天下一品だが、耐久力が紙なので装備で補助を。 実は古代文明の一つ「銀の文明」の民の末裔であり、今や二人しかいない次世代の片割れ。 ◆技 月の恵み 銀の月の力を借りて味方全員に「滋養(ターンごとにHP回復)」を付与。ただし、単体の効果ならば「リゲコンデ」の方が上。 月の封印 銀の月の力で敵を縛りつけ、80%の確率で石化を付与。面倒な敵を黙らせるのに。 月の浄化 完全先制攻撃で、銀の月の力で味方全体のバッドステータス解除。 月の波動 キュピルの吐くブレスで敵全体を攻撃しつつプラスステータス解除。ダメージそのものよりバフ無効が主眼。 月の大いなる煌き 本作最強の回復手段。完全先制攻撃で味方全員のHPとKPを全回復し、全バッドステータスを消去。 ●ドラクマ(CV:麦人) 息子の仇である巨鯨『モービス』を追い求めて旅をする老漁師。 過去に失った片手を義手に換えて武器としている。 物語序盤、ヴァイスたちを改造漁船『リトルジャック』に乗せる。 気難しく見えて、その実素晴らしいツンデレ気質。 物理攻撃力はヴァイスをもしのぐが、命中率が低い。 ◆技 噴! 気をためた義手で思い切り殴りつける。カトラスダンスよりも威力が高い。 怒! 怒りの力で気合を一気に高め、ガッツを元々の値の2倍回復しつつ防御状態になる。ちなみにこの関係で消費ガッツは0。 滅! 巨大化させた義手で敵を叩き潰す。消費ガッツは脅威の24だが、破壊力はジョリーロジャーをしのぐ。 ●ギルダー(CV:若本規夫) 『クラウディア号』を駆る青の空賊。通称「気まぐれのギルダー」。 お宝、変わった冒険、女を愛するナイスガイ。 銃での戦いを得意とする。 漂流し1人になったヴァイスに付き合ってくれる。DC版では喫煙者だったが「レジェンド」では削除。 ◆技 ハデにやろうぜ 二丁拳銃を乱射して広範囲の敵を攻撃。ギルダー自身の攻撃力がそこそこあるので、雑魚戦で活躍。 効かねえなあ 気弾を投げ上げて銃で撃ち抜き、味方全員を覆うことでバッドステータスを遮断する。「デルタシールド」の下位互換に見えるが、敵の使ってくる攻撃や技で付与される混乱や石化をダメージのみに抑えられる地味に強力な技。 俺がギルダーだ! クラウディア号を呼び出して敵全体を砲撃。 ●エンリック(CV:保志総一朗) あるきっかけからヴァイスと行動を共にする、バルア帝国女帝の1人息子。 生まれによらず善良な考えを持ち、祖国の暴挙を止めたいと願っている。 細剣の扱いに長ける。 船に弱く、初めはかなり吐いていた。またバルアの蔵書をほぼ丸暗記しており、加入後は未知の領域に対する(微妙に間違った)前情報を披露してくれる。 ◆技 ミル・エスパーダ 流麗な剣舞で敵を切りつける。カトラスダンスと威力はどっこい。 エスクード 本作最重要技の片方。確定先制で発動し、そのターンの間味方を防御状態にする。コマンドの防御とは違うので、味方それぞれの行動も有効。 終盤のボス戦はこれと「デルタシールド」で守りを固め、ファイナがガッツをためつつヴァイスが殴る、というのがパターン。 ラ・コロナシオン バルアの紋章である龍を召喚し、その力を宿した剣で切り裂く。最強技だけあって威力は高いが、やはり趣味の領域。 NPC ヴァイスを取り巻く人々 ダイン ヴァイスの父親で、青の空賊「ダイン一家」のリーダー。通称「蒼き風のダイン」。 責任感が強く、船で空を行くことの危険性を熟知しているが故、自他ともにルールに厳しい。 ヴァイスからはほぼ常に「オヤジ」と呼ばれており、その都度「船長と呼べ」と訂正するのが恒例のやり取り。 常に自分よりも強大な敵に挑む挑戦心の持ち主であり、ダイン一家を青の空賊の中でもトップクラスの強豪に育て上げた実績もあって、同業者の中でも評判は高い。 クローネ 女性だけで構成された青の空賊「クローネファミリー」のボスを務める女性。通称「カラミティ・クローネ」。 空賊としても船乗りとしても一流で、工作にも長ける才女。 一方で恋に生きる一途な側面もある、というかキャラ性のほとんどがこちらで構成されており、航海中に出くわしたギルダーに一目ぼれして以来、アプローチをかけるべく愛船「プリムローズ号」で追いかけまわしている。 恋路を阻む者は容赦なく叩き潰して来たというエピソードがあり、通称はこの過激っぷりから来ている。 サンチーム モンテスマ王国に拠点を置く青の空賊「サンチーム一家」のリーダー。 ターゲットが何であれ略奪を生業とする空賊にあって、珍しく技術力と知識力で空を渡っている変わり種で、通称「技術空賊サンチーム」。 丸眼鏡をかけた小太りの男性で、温厚な性格。 一家の構成員は妻と、各地で引き取った孤児たちで、彼らの自立のために機械技術を教えている。 バルボア 作中初めて登場する初の黒の空賊。二角帽にもじゃ髭といういかにもな風体で、通称「黒ひげのバルボア」。 「バルボア一家」の頭目で、市民船や商船を襲って略奪・虐殺を行う典型的な「黒の空賊」であり、奪えるものは残らず奪うがモットー。 白兵戦の機会はないため腕っぷしは不明。なお部下に対しても恐怖支配をしているとかではなく、ポカをやってツッコミを喰らうこともしばしば。 ドブラ ノースオーシャンを縄張りとする黒の空賊「ドブラ一家」のリーダーで、通称「美食空賊ドブラ」。 バルボアのような残虐さはないが、「食べることと戦うことは同じ」という独自の美学を持っており、それに従い襲った船から食料を根こそぎ奪うという絶妙にタチの悪い空賊で、服に腹が収まらないほどの肥満体が特徴。 武器は巨大なナイフとフォークで、ウォッカをラッパ飲みした後炎に変えて噴き出す広範囲攻撃が得意。 後に空賊を引退してレストランを開いている。 ダイゴ 東の果ての国・ヤフトマーの皇子。 豪快果断を絵にかいたような快男児で、宮廷を抜け出して遊び回ることも多い。 次代を担う後継者であり、実際に相応しい才能と能力の持ち主。国民からの人気も高いが、その性格ゆえに帝位につくことを面倒がっている。 国の支配を狙う奸臣・カンガンとムラジ親子の策謀に嵌まり、謀反の濡れ衣を着せられ流刑となったが、自由になるチャンスと考えてこれを受け入れ、配流先を拠点としていた東方の空賊「テンコウ(天寇)」の頭目・ジャオ&マオを倒して彼らの頭領に収まっていた。 強敵たち ガルシアン CV 有本欽隆 バルア帝国の軍事指揮権を統括する「護国卿」を務める壮年の男性。つばのない大剣を武器とする。 本作の黒幕であり、アルマダを率いるその手腕と恐るべき武勇から「バルアにガルシアンあり」と知られ恐れられている。 「力こそがこの世で信じるに足る唯一のもの」という信念を持ち、それに則って世界の支配を目的としており、表向きは女帝テオドーラに従っているが、その裏では少しずつ野望のための準備を進めていた。 人心を操る技術にも長け、鬼謀を以って鳴るベレーザすらも、ガルシアンへの想いを抱いていることを知った上で、それを利用して罠に嵌め切り捨てるなど、非情にして冷徹な行動を取る。 また、基本的に他人を全く信用していないが、右腕たるラミレスにだけは全幅の信頼をおいている。 ラミレス CV 緑川光 アルマダ第六艦隊提督にして、ガルシアンの右腕たる青年。 銀髪が特徴で、銀で出来た特殊な剣を用いた光速の剣技、強力な煌術を用いる強敵。 ガルシアンに対して盲目的とも言える忠誠心を抱いているが、その理由はオリジナル版では明かされず、「レジェンド」のサブイベントでその過去が明らかになる。 その正体はファイナと同じ銀の文明の民の末裔で、彼女よりも先に月晶探索に出ていたが、「ある出来事」により地上の人間に失望、力のみを信奉するガルシアンのもとに走り、彼の部下として動き始めた経緯がある。 アルフォンソ CV 置鮎龍太郎 アルマダ第一艦隊提督。バルア帝国屈指の名門貴族の出身。 貴族でなければ人を人とも思わない高慢な性格で、自分の経歴に傷をつけないためならば部下でも躊躇なく抹殺する非情さも持つ。 反面特権意識に凝り固まっているためか実戦はからっきしであり、にも拘らず自分をアルマダ一の強者だと思い込んでいるナルシスト。 砲撃戦でも白兵戦でも一切戦う機会はなく、彼が嗾ける戦闘用上陸馬「アントニオ」と戦うことになる。 グレゴリオ CV 小山武広 アルマダ第二艦隊提督。エンリックの教育係を務めていた老兵。 先代の治世から帝国に仕える古株だが、無用の争いを好まない温厚な性格。そのため、軍人としての忠誠心と、侵略政策を取る祖国への疑問の板挟みになっている。 艦隊旗艦「アウリーガ」には必殺砲がなく、全面の棘付き装甲を盾に「体当たり」することで態勢を崩す戦術を得意とする。 守りの戦いをさせれば帝国一との評判であり、ガルシアンからも一目置かれている。 ビゴロ CV 菅原正志 アルマダ第三艦隊提督。リーゼントが特徴の巨漢。 「攻撃は最大の防御なり」をモットーとしており、グレゴリオとは対照的に攻撃一辺倒の戦術を得意とする。しかし脳筋というわけではなく、戦略的な戦いや搦め手も必要とあらばやって見せるなど柔軟さも併せ持つ。 また「男の強さは抱いた女の数で決まる」という根拠なき家訓を胸に刻んでおり、常に美女を追い続けている。(*1)なおこの家訓には「一番いい女を手に入れるのは一番強い男である」という続きもある。 白兵戦の機会が二度あり、二度目の時にはハンマーを兼ねた携帯式火砲を引っ提げて来る。範囲攻撃「乱射キャノン」、必殺技「大鑑巨砲キャノン」の破壊力がとんでもないことになっており、アイカ・ファイナが受けると一発KOが確定するほど。 ちなみに二度目の戦闘以降は姿を消すが、「レジェンド」では早期購入特典のスペシャルデータを読み込むと賞金首扱いで三度目のバトルが可能(行動内容は同じ)。 ベレーザ CV 天野由梨(ゲーム)/井上喜久子(ドラマCD) アルマダ第四艦隊提督。アルマダの紅一点たる美女。 正面突破・力押しが得意なビゴロとは逆に情報戦や謀略に長けており、戦わずして勝利することを旨としている。 軍人だった父が戦死したのを機に、「バルアが世界を統一すれば戦争はなくなる」という理想を抱いてアルマダに身を置いた。 ガルシアンへの思慕を抱いているが、それを伝えるつもりはなく胸の奥に秘めている。 デ・ロッコ CV 二又一成 アルマダ第五艦隊提督。バルアの特殊兵器開発を兼任する少年。 かなりひん曲がった性格の持ち主で、上司に対し遜った態度を取ってはいるが、内心では自分だけが天才で他人は全て無能だと思っている。 それゆえ自分が作り出す機械には絶対の自信を持ち、それを傷つけた者は地の果てまで追いかけて弄り殺しにする陰湿さも持った人格破綻者。 お尋ね者&サブイベント関連 「レジェンド」の追加キャラクターたちで、特定の条件を満たすと手配書が出回り、特定の場所で話しかけると戦えるようになる。 ルピー・レイス&バーツ 通称「豪腕のルピー・レイス」。ナスル王国を縄張りとする青の空賊「レイス一家」の長とそのお付き。 実は二つ名に反して豪腕なのは筋骨隆々のお付きの男・バーツの方で、ルピー本人は空賊よりも機織り職人を目指している弱気な少年。……なのだが、実はルピーは一度キレると手が付けられないほど凶暴化する悪癖がある。 戦闘ではバーツが「名門伝統のパンチ」や「名門伝統の気合い」を使った物理攻撃、ルピーは赤の煌術で支援する形で攻撃して来るが、バーツが健在の状態でルピーのHPを危険域まで削るとブチ切れモードに入り、バーツを蹴り飛ばして一人をKOする「バーサク・ルピー」で攻撃して来るようになる。こうなると立て直す前に全滅する危険が高いため、バーツを倒すまでは手を出さない方がよい。 撃破するとレイス一家を解散し、機織り職人として再出発を図ることになる。 ラッペン 通称「暴走族ラッペン」。船乗り島近辺を手製のマシン「ガンナーム」で荒らしまわる若者。 元々はサンチームが育てていた孤児の一人だが、養父への反発から非行に走り飛び出した過去がある。そのため口調も態度も乱暴そのものだが、サンチーム譲りの技術力は本物であり、ガンナームはその最高傑作。 支援ユニット「フロック」を生成したり、即死効果を持つ「月煌ガン」で陣営を崩したりと厄介な攻撃が多く、大技「明日なき暴走」は防御していてもKOされかねない超威力を誇る。 実は自分の将来に明確なビジョンが持てず、だからと言って養父と同じ機械技術の道に走るのもシャクという反抗心が相乗し、行き場のない苛立ちを暴走にぶつけていた。撃破された後は意地を張るのをやめ、サンチームのもとに戻っている。 タラ&リラ&プラ 通称「モンテスネスの三つ子魔女」。モンテスマ王国のどこかにある、女戦士しかいない村「モンテスネスの村」出身の三つ子戦士。 この村の戦士は婿探しのため強い男たちを求めて流離い、眼鏡にかなった男は集落まで拉致するという風習がある。このためさらわれた男たちは一人も帰ってきていないのだが、無視された方も精神的ダメージを負うという二次被害が発生している。 物理攻撃、煌術とも強力だが、三人そろっていると合体攻撃「チャックモール」を繰り出して来るため、一人に攻撃を集中して手早く崩すべし。 バイス&アニタ&フィーラ 通称「ニセ空賊王バイス」。ヴァイス・アイカ・ファイナの偽物たち。リュウカンが仲間に出来るようになったタイミングでナスラードに現れる。 ヴァイス達の勇名を利用して、悪事を働いてはその罪をかぶせて評判を落とすというならず者たちであり、彼らがいる間はヴァイスの称号が「地に堕ちた空賊ヴァイス」に固定される(手配書もこの名義)。 男気ポイントが一定値溜まっていないと出現しないので、ザコ戦で逃走ばかりしていると戦えないことも。 ニセ者とは言え戦闘力は本物で、バイスは「カトラスブギ」「リベンジ」、アニタは「アニタシールド」「アニタバースト」など、本物の使う技を完コピしてくる上、フィーラも煌術でデバフを入れてくる。さすがにキュピル依存の技は真似できなかった模様。 撃破すると悪事から足を洗い、前職である大道芸人の技を生かしてヴァイス達のそっくりさん芸人として興行を始めている。 ダイコクヤ 通称「黄金空賊ダイコクヤ」。通りがかりの空賊を青・黒問わず襲っては金品を強奪しているが、ゲームではなぜか人気のない氷の大陸空域を飛んでいる。 明言されていないがヤフトマーの出身と思われ、巨大なカラクリ招き猫に乗って戦う。 さらに「ヨウジン」「ボゥ」という護衛を従えており、自身も混乱効果のある範囲攻撃「黄金乱舞」で攻撃して来る。これが地味に厄介で、「デルタシールド」でも「エスクード」でも混乱が防げず、装備品で防御するか、ギルダーの「効かねえなあ」で対処するしかない。 盗掘王シモン あちこちのダンジョンでお宝を狙う「盗掘者シモン」の親玉。 ナスル出身と思われる。ゴーグルとスカーフで顔を隠しており、巨大な爆弾や肥壺を用いて攻撃して来る。 ドクトル 船乗り島の近くで流れの医師を営む男性。元はバルア帝国の軍医であり、当時アルマダの提督だったメンドーサの遺児・マリアを育てている。 彼女が拾ったハマチョウの食事である「ムーンフィッシュ」の採集を頼んで来る。 マリア ドクトルが保護している少女で、元バルア軍人・メンドーサの遺児。 物語の7年前、メンドーサに連れられて姉と共に軍艦に乗っていたが、その船が何者かの襲撃で撃沈、父と姉を失った。 この時のショックで当初失語症に陥っており、感情表現もできないほどの精神的ダメージを受けていたが、特殊なハマチョウを拾い「ピッコロ」と名付けて傍に置いたのがきっかけで、ヴァイス達との交流が始まり少しずつ自分を取り戻していく。 ピアストル 通称「死神ピアストル」。青・黒問わず空賊を狩ることを目的とする賞金稼ぎの女性で、年齢は17歳。 異名の通り巨大なデスサイズを武器とするが、このほかに投げナイフを得意としており、通常攻撃で使用する。 過去のある事件がきっかけでヴァイスを強く憎んでおり、命を狙って何度も挑戦状「ブラックスポット」を送り付けて来る。 過去について 実はマリアの亡くなったと思われていた姉で、メンドーサの娘。 ヴァイスを憎んでいるのは、乗っていた船が沈んだ時、炎の向こうから現れたのがヴァイスとアイカだったことから、彼らが軍艦を襲ったと直感したのが理由。この時アイカに投げつけたナイフをヴァイスが庇っており、彼の左目の下の傷はこの時についたものである(なおこの時二人が現れたのは、沈んでいく軍艦を発見して生存者の救助に来たためである)。 この時にマリアも死んだと思い込み、空賊すべてに憎しみを向けて賞金稼ぎとなったのだが、実際にはマリアは上記の通り生存しており、さらに何度も戦ううちにヴァイスが仇ではないことに気付き始め、復讐心が薄れ稼業を中断。 素性を隠してマリアのもとを訪れたが、その後の消息は不明となっている。 過去の裏話 ピッコロのイベントの中で、ドクトルの回想と言う形でピアストルとマリアが生き別れになった沈没事件の真相が判明する。 当時月晶の探索のため地上に来ていたラミレスは、素性を隠してバルア軍人となり、メンドーサの部下として活動していた。ドクトルはこの当時ラミレスの同僚だった。 だが、ラミレスはある時、偶然出くわしたガルシアンからメンドーサの裏の顔について仄めかすようなことを言われ、気がかりを覚えて調べたところとんでもない事実に行きつく。 それは、親同然に慕っていたメンドーサが、モンテスマで住民たちを不当に働かせ、月煌石の密貿易で私腹を肥やしていたというものだった。 艦隊旗艦「アクイラ」での航行中にこの事実を指摘し詰め寄ったところ口封じとして殺されそうになったラミレスは、自分が信じていたものはすべて偽りだったというショックのままにメンドーサを殺害、艦内に火を放って逃亡、ガルシアンの下に走り彼の部下となった。 その後アクイラは炎上し沈没、ピアストルは誤解から空賊すべてを憎むようになり、家族と離れ離れになったマリアは心を閉ざしてしまった……という話である。 追記・修正は大空に夢をはせつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故にGC版否定するんだ?某wikiに書いてあること鵜呑みにしてるのか・・ -- 名無しさん (2013-08-05 18 58 33) 評価は低くないのにイマイチ知名度が… -- 名無しさん (2013-08-06 08 04 42) 今GC版やってるけど楽しいぞエンカウントやたら多いが -- 名無しさん (2013-08-26 01 49 35) GC版って何がダメなの? -- 名無しさん (2013-08-26 01 53 05) 音質の劣化、ひらがなの多用、ギルダーの煙草や一部セリフなどの表現の規制等々。DC版プレイ済みだと微妙に感じるのは仕方ない。自分としては某キャラの裏話聞けたりGC版も好きだけどね。 -- 名無しさん (2014-02-27 17 28 16) リメイクじゃなくてベタ移植でいいからやってくんないかな -- 名無しさん (2014-02-27 17 31 15) 両方もってるが音質劣化してるか?ひらがな多用は微妙だったけど -- 名無しさん (2014-02-27 18 55 08) ちょっと前にHD化の話も出てたけど、出るとしたらどっちがベースだろう -- 名無しさん (2014-03-06 08 46 14) DC版は神ゲー、GC版はクソゲーw -- 名無しさん (2014-03-06 10 11 05) ↑ゲハにお帰りください。 -- 名無しさん (2015-03-05 18 41 50) なつかしー。自分はGC版だったけど、発見を目指してストーリーそっちのけで、空を飛びまわったものだ。 -- 名無しさん (2016-06-03 21 57 50) ↑オレもオレも。ただ、雑魚戦逃げまくったせいでバイスと戦えなくて地に落ちた空賊のままだった……。 -- 名無しさん (2016-06-03 22 00 05) 何度もやっていると、高空というトヘロス空間が本当にありがたくなる。 -- 名無しさん (2018-06-28 19 48 00) 発見物の「鋼鉄の星」、色が赤いからレッドレイの中継用衛星の可能性があるのか。なるほど。 -- 名無しさん (2019-06-07 11 11 43) 名前 コメント
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最強装備とは作成方法 最強武器 最強装備とは 最強の性能+追加効果を持つ装備。 入手しなくても、通常クリアは問題なくできる。やりこみ要素の1つ。 最強武器作成はトロフィー「至高の剣」の獲得条件でもある。(1つでも作ればOK) 作成方法 技術棟にいるジョルジュ部長が作成してくれる 最強武器 作成時期:終章・旧校舎地下・7層にいける状態で必要素材を揃えたあとジョルジュ部長と会話。 必要素材:ゼムリアストーン1個 ゼムリアストーン赤い月のロゼ全14巻を揃え、学生会館2Fにいるベリルに交換してもらう。(巨イナル領域出現後は第二学生寮) ゼムリアストーンの欠片3つを合成 ゼムリアストーンの欠片終章・10/21に本校舎1Fにいるコレットとお魚バッジシリーズと交換で1つもらえる 終章・10/21に本校舎1Fにいるコレットと動物ストラップシリーズと交換で1つもらえる 終章・10/21に本校舎1Fにいるコレットとみっしぃグッズシリーズと交換で1つもらえる 旧校舎地下・7層巨イナル影ノ領域1に1つ落ちている 旧校舎地下・7層巨イナル影ノ領域2、西側アイアンゴーレムの付近に1つ落ちている 旧校舎地下・7層巨イナル影ノ領域3、2MAP目西側にある宝箱前の広場に1つ落ちている 1週で手に入れられるゼムリアストーン赤い月のロゼ全14巻でゼムリアストーン1個コレットにバッジシリーズすべてを渡して欠片3個、巨イナル影ノ領域で手に入る欠片3個、計6個、これを合成でゼムリアストーン2個つまり1週で手に入れられるゼムリアストーンは最高で3個。最強装備は3人分作る事が出来る。 みっしぃシリーズ 名称 章 入手場所 おすわりみっしぃ 1章 ケルディック 大市のぬいぐるみ屋《ホーフェン》1000ミラ うたたねみっしぃ 2章 隠しクエスト「旅行者の護送」の報酬 こばしりみっしぃ 4章 隠しクエスト「取り違えられた荷物」の報酬 動物ストラップシリーズ 名称 章 入手場所 ケロケロストラップ 2章 バリアハート 食材・雑貨《ヘンダーソン商会》1000ミラ ワンワンストラップ 4章 ヘイムダル 高級雑貨《レパント商会》1500ミラ ニャンニャンストラップ 4章 クエスト「迷い猫の捜索」の報酬 お魚バッジシリーズ 名称 章 入手場所 ソーディバッジ 1章以降 釣皇倶楽部でポイントと交換 30P カルプバッジ - 茶竿釣師でポイント交換可能 80P サモーナバッジ - 黒竿釣師でポイント交換可能 120P ラスボス直前まで進めてしまっても、質屋へ出入りして小説を全巻揃え、旧校舎で欠片を回収すれば2個は作れる ゼムリアストーンの欠片は引継ぎ可能 2週目以降、質屋でUマテリアルx75と欠片x1を交換可能 ラスダン出現後はベリルは第一寮にいます - 名無しさん 2013-10-08 13 30 24 ↑訂正。第二でした - 名無しさん 2013-10-08 13 32 19 こばしりみっしの隠しクエストは4章では? - taka 2013-10-15 05 53 18 こばしりみっしの隠しクエストは4章では? - taka 2013-10-15 05 53 37 ニャンニャンは6章ルーレで買えたような気がするんだけど気のせいかな? - 名無しさん 2013-10-26 13 39 32 名前
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最強装備 最強装備とは作成方法 最強武器 最強防具身体装備 足装備 最強装備とは 最強の性能+追加効果を持つ装備。 入手しなくても、通常クリアは問題なくできる。やりこみ要素の1つ。 最強武器作成は実績「至高の剣」の獲得条件でもある。 作成方法 前作同様、クロスベル旧市街《ギヨーム工房》のギヨーム親方が武器・防具ともに作成してくれる。 武器は素材を揃えて会話すると、選択肢に最強武器作成が出るようになる。 防具は作成時期が来ると、改造メニューの中に品が増える形で作成できるようになる。 最強武器 作成時期:終章・ラストダンジョン出現後。必要素材を揃えた状態でギヨーム親方と会話する。 必要素材:ゼムリアストーン1個か欠片5個 ゼムリアストーン陽溜まりのアニエス全14巻を揃え、ミシュラムのホテル2階にいる占い師に交換してもらう。 ゼムリアストーンの欠片 ※取得時期:終章・ラストダンジョン出現後オルキスタワー屋上の中央 西クロスベル街道・線路の2マップ目、MAP左側の壁際にある墜落痕。 ミシュラム・鏡の城の最上階 アルモリカ村の宿酒場2階でケビンから貰う(PTにワジがいるときに話しかける) マインツの宿酒場の奥の部屋でヨシュアから貰う 2周目の終章から戦える隠し魔獣を倒す。(各地に5体いるので、5個) 余さず取っていれば、1周目では2つ、2周目以降は3つの最強武器を入手できる。 最短で、3周目の終章にて全員分コンプリート可能。 装備者 名前 STR 追加性能 ロイド インフィニティ +700 DEF+60,SPD+10,回避率+15% エリィ エクスシアレイ +700 RNG+7,命中率+100%,クリティカル率20% ティオ コスモコラプサー +680 RNG+2,ATS+50,命中率+100% ランディ ディノティックアビス +790 RNG+1,戦闘不能+20% ノエル アークソレイユ +750 RNG+6,石化付加+20% ワジ セブンスアーム +700 回避率+15%,クリティカル率+30% リーシャ 曳影之剣 +777 RNG+1,戦闘不能+25% ダドリー ヒンメルトロア +730 RNG+6,クリティカル率+30% ロイド・ティオの武器が特に強力でお勧め。キャラ性能と追加効果が合致しており、BOSS戦・雑魚戦ともに有用。 エリィ・ワジはアーツ寄りのキャラだが、追加性能は物理寄り。逆にいえば物理で活用しやすくなるとも言える。回避率、クリティカルの上昇が序盤から終盤まで積極的に機能するワジの武器は次点でのオススメ。 ランディ・ノエルの武器は他キャラの武器と比べてSTR上昇値が優秀だが、追加効果が雑魚戦向けなのでBOSS戦では旨みが薄い。 リーシャ・ダドリーの武器はそこそこ強力だが、加入期間が短すぎるので、引き継ぎしてもなかなか有効活用できない。 なお、パーティ加入順は、ロイド=ノエル>エリィ=ワジ>ランディ>>ティオ>[大きな壁]>リーシャ>ダドリー。(厳密にはロイド以外のキャラは一時加入や一時離脱があるが)周回プレイを考えたとき、加入順が早く、石化+20%が付加されるノエルは最強武器の恩恵を大きく享受できる。しかし、周回プレイでレベルを引き継ぐ場合は突出したメリットには成り得ない。(雑魚相手ならそもそも先に殲滅出来る上、ボスに石化は無効) 最強防具 作成時期:終章・クロスベル突入以降。 身体装備 必要素材:デヴァインクロスx1、Uマテリアルx10、改造費用3000ミラ デヴァインクロスの入手先は以下の通り。 戦闘手帳の内容を警察本部のレベッカに報告する。(286種類:神域3までの全種で1つ確認) 戦闘手帳の内容が完全な状態で警察本部のレベッカに報告する。 終章の交換屋にてUマテリアル50個で交換可能。 実質Uマテリアル60個(カジノのメダル交換で6万ミラ相当)で作成可能。 金さえあれば1周で全員分揃えられる。 装備者 名前 DEF ADF 追加性能 ロイド ブレイブジャンパー 555 90 SPD+5 エリィ クラリティドレス 555 110 ATS+20 ティオ インテレクトマント 575 90 ATS+20 ランディ ワイルドフルコート 575 70 SPD+5 ワジ テスタメントクロス 575 100 ATS+20 ノエル エクステンドギア 555 90 SPD+5 ダドリー プリンシバルスーツ 575 80 SPD+5 リーシャ 殲天幻舞装 555 120 ATS+20 足装備 必要素材:リジットギア(店売り最強靴)と改造費用2800ミラに、男性用なら空のセピスx1000、女性用なら幻のセピスx1000が必要。 こちらも金とセピスさえあれば1周で全員分揃えられる。 装備者 名前 DEF MOV SPD 追加性能 男性用 ディバーゴルティア 280 +4 +5 命中率+20% 女性用 アルジェムスター 回避率+10%